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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-11 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

ところが現実には、技術的にはなかなか容易でない、不可能に近いというような、ことにHCの点について、そういう面がありまして、御承知のとおり大部分のメーカーではツーサイクルをあきらめてフォアサイクル転換をする、いわゆる転換というよりも、生産をやめてしまうというような思い切った措置をとっておるわけでございます。

小沢貞孝

1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

第三番目のツー・サイクル・エンジンのハイドロカーボン困難性というものが技術的なものかどうかというお話がございますが、これはツーサイクルというのがいろいろな型式がございまして、詳しくはお話する時間がございませんが、掃気方式、要するにガスの交換、新しい空気と燃え残ったガスとをシリンダーの中に入れかえるときのやり方がフォアサイクルと全然違います。

八田桂三

1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

では幾らまでの値にすべきかということになりますと、現在軽自動車が運輸省や環境庁、通産省の間で、フォアサイクルでは、あのままで軽というのは三百六十ccでは車にならないからというようなことで、ccを大きくするとかいう話も出ておりますし、それからツーサイクルのほうでは、先ほどもありましたように、ハイドロカーボンができないからゆるめろとか、いろいろな話が出ております。

八田桂三

1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

したがって、軽自動車では、目方からいいますと一トン以下ですから、〇・六というのがかかるわけですが、〇・六という値は軽自動車では、フォアサイクルではそれは実現できないということが明確なものですから、それについてはもう少しツーサイクル問題等、いろいろございますので、軽の問題は行政ベースでその辺はよく配慮して実行できるような形のものにしてくれ、そういうような意味でございます。

八田桂三

1974-09-11 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

五十年、五十一年のHCのほうが問題になっているわけでございまして、午前中も御説明申し上げましたが、私どもは実はフォアサイクルをつくっておりませんので、NOxのむずかしさというのは実際経験をしておりませんが、やはり燃焼温度が高いということが、NOxの発生にフォアサイクルの場合はつながっているということで、五十年と五十一年というふうに年数によって分けてございますけれどもHCNOx、こういうことではないかというふうに

鈴木修

1974-09-11 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

先ほども申し上げましたように、私のほうはフォアサイクルツーサイクルがございます。分けて申し上げます。  フォアサイクルのほうは、ただいまのところは達成し得るというふうに判断いたしております。ただ、ツーサイクルにつきましては、繰り返し申し上げますように、ああいう高温の問題がございますので、ただいまのところは非常にむずかしいという判断をいたしております。

伊瀬芳吉

1973-07-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第30号

しかしいずれにしろ人身事故も起きた例もございますので、ただいま申し上げましたように今後のまず根本的な処置を講ずるとともに、いわゆる暫定措置といいますか緊急措置としては、少しでも後退事故の起きないような乗り方とか、こういうことで、従業員の諸君に申しわけないのですが、そういった点で少しでも事故を少なくしながら、基本的には先ほど資材部長の言いましたいわゆる郵便集配にたえ得る、いわゆるツーサイクルとそれからフォアサイクル

溝呂木繁

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